多数にとって非常に作成難易度が高いと思われる3Dプリンターを使ったマスクの作成方法の解説を行います。
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今回利用している商品を記載しております。環境を同じにする事で再現性が高まるかもしれません。
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初めての3Dプリンターでおすすめはデルタ型で3万以下です。
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安い3Dプリンターは性能はよくありませんし、1年位で何かしらの不具合が出ますが、ちょっと遊んでみる程度の使い方にはちょうどいいと思います。
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今回使うフィラメントはPETGです。このフィラメントはABSよりも粘りがあり反りにくく、強度もABSと同程度在るので大変おすすめです。
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3Dプリンターアプリをダウンロード
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ウェブブラウザを開いてURLを入力してダウンロード
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ファイルをダウンロードしたらエグゼファイルをダブルクリックしてアプリを起動します。
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OK をクリック
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ネクストをクリック
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ネクストをクリック
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ネクストをクリック
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ネクストをクリック
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インストール をクリック
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ネクスト をクリック
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フィニッシュ をクリック
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インストールが終わったらインストールしたアプリをダブルクリックして起動します。
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初期設定を行います
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カスタムプリンター をクリック
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今回おすすめした3Dプリンターだと でファイン カスタムプリンターをクリック
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デルタ型3Dプリンターでしたらベッドシート をクリックしてシェイプをサーキュラーに変更します。
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ダイアメーターは3Dプリンターの印刷範囲の直径です。今回おすすめしたプリンターでしたら100mm です。
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テンプチャーをクリックし、エクストルーダーテンプチャーを240に設定、ベッドテンプチャーを70に設定します。
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最後にフィラメントをクリックしPETGをクリック、フィニッシュをクリックします。
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ここまで来たら、マスクのファイルをダウンロードします。
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ダウンロードしジップファイルを解凍。中にレギュラーとスモールサイズのマスクのデータが入っていますので、好きな方を選んでください。
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二つの STLファイルをスライサーアプリにドラッグアンドドロップします。
サポートをエブリウェアに変更しスライスナウをクリック
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エキスポートGコードをクリックしてGコードファイルをUSB等に保存。後はこのGコードファイルを3Dプリンターで出力します。
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印刷の仕方は各3Dプリンターのマニュアルを確認くだされば幸いです。
↓ 出力したマスクです
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以上で3Dプリンターを使ったマスクの出力の解説を終了します。お疲れさまでした。
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最後までご覧いただきありがとうございました。参考になれば幸いです
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これからもお役に立てる情報を更新します。皆さんのお助けに飛び跳ねて喜びます。ありがとうございます。