ターミナルを使った github ssh の接続方法
bash like shell を 使った ssh 接続の方法を解説します。
↓
windows 10 : WSL2 bash like shell 導入方法
↓
bash shell を起動 下記コードをコピペして実行
↓
cd
↓
sudo mkdir ~/.ssh
↓
cd .ssh
↓
sudo ssh-keygen -t ed25519 -b 4096 -C github -f git@github.com -P "ここに任意のパスワードを入力"
ここに任意のパスワードを入力 を入力してエンター
↓
cat git@github.com.pub
↓
ssh-ed22519 AEWVFEWCWEVEawegaerb8h4fqamafwfQ#4 github
ssh-ed22519 から github までの出力された記号を コピー
すぐ後に使います
↓
https://github.com/settings/keys
リンクをクリック
↓
SSH and GPG keys の New SSH key を クリック
↓
Title = 任意の管理しやすい名前
Key = ssh-ed22519 から github までの出力された記号 を ペースト↓
Add SSH key を クリック
↓
terminal にて
git config --global user.name 'git'
git config --global user.email 'git@github.com'
↓
sudo apt install micro
sudo pacman -S micro
↓
sudo micro ~/.ssh/config
vi
nano
でも大丈夫です
Host github
HostName github.com
User git
IdentityFile ~/.ssh/git@github.com
↓
Ctrl + s = Save (セーブ)
Ctrl + q = Quit (終了)
↓
sudo chown -R YOUR-UBUNTS-USERNAME:YOUR-UBUNTS-USERNAME ~/.ssh
sudo chmod 700 ~/.ssh
↓
ssh github
↓
"ここに任意のパスワードを入力" で 入力したパスワードを入力
↓
Hi `Your account name`! You've successfully authenticated, but GitHub does not provide shell access.
Connection to github.com closed.
上記内容が出力されたらOK
↓
Terminal で 下記コード を実行する事でssh接続から githubのリポジトリを更新できます
git add .
git commit -m "commit"
git push -u origin master
作成した sshパスワード を入力
↓
追加
git commit -m "add: 追加した内容を記載"
修正
git commit -m "fix: 修正した内容を記載"
削除
git commit -m "del: 削除した内容を記載"
↓
例
ssh-keygen -t ed25519 -b 4096 -C github -f git@github.com -P "ここに任意のパスワードを入力"
↓
-t
作成する鍵の暗号化形式 よほどの理由が無い限り
-t ed25519
-b
作成する鍵のビット数 よほどの理由が無い限り
-b 4096
-C
コメント わかりやすいコメントを付けておくと管理が楽になります
-f
ファイル名 わかりやすいファイル名を入力
-P
パスワード 忘れないパスワードを入力
-P "コメントで囲ってこの中にパスワードを入力"
-p
ポート番号 接続に使用するポート番号を指定する
-l
ユーザー名 接続に使用するユーザー名を指定する
-i
IDファイル 接続に使用する公開鍵ファイルを指定する
-c
暗号化方法 通信を暗号化する方法を指定する(「3des」「blowfish」「des」が指定可能)
-1
SSHv1(SSHプロトコルバージョン1)だけを使用する
-2
SSHv2(SSHプロトコルバージョン2)だけを使用する
-4
IPv4だけを使用する
-6
IPv6だけを使用する
-K
GSSAPI(Generic Security Services API)による認証を許可する
-k
GSSAPIによる認証を許可しない
-A
認証エージェントを転送する(1つ目のサーバに接続後、続けて別のサーバに接続する際に、最初に使った秘密鍵をそのまま使用する)
-a
認証エージェントを転送しない
-X
X11のポートフォワーディングを有効にする(リモートマシンのXアプリケーションが実行できるようになる)
-x
X11のポートフォワーディングを無効にする
-Y
信頼されたX11転送(Trusted X11)を有効にする
-F
設定ファイル 設定ファイルを指定する
-o
設定パラメータ 設定パラメータを指定する(設定ファイルに書かれた内容より優先される)
-E
ログファイル名 エラーを指定したファイルに記録する
-q
エラーメッセージや診断メッセージを表示しない(quiet mode)
-v
デバッグメッセージを表示する(verbose mode)
↓
最後までご覧いただきありがとうございました。参考になれば幸いです
↓
これからもお役に立てる情報を更新します。皆さんのお助けに飛び跳ねて喜びます。ありがとうございます。